信条[クレド]
私たちは、心と心、人と人とのふれあいを大切にし、
一、 農と食と人をつなぎ、笑顔あふれる機会を提供し、心豊かな暮らしづくりに役立ちます。
一、 伝統や自然環境を大切にし、農山漁村の文化やコミュニティーの伝承に寄与します。
一、 お客様、地域社会、パートナー、従業員との信頼関係を追求し、社会の発展に貢献します。
大切にする考え方[私たちのWay]
事業の定義
私たちの事業とは、都市と農山漁村に暮らすあらゆる世代の人たちに「喜び・満足・感動」という価値を提供することです。
- 「子ども」たちには、自然や農業を通じた食農教育により、生きる力を学ぶこと。
- 「若者」たちには、農村から感謝やコミュニケーションを学び、 自然によって生かされていることの実感と、農作業を通して農 業・農村の活性化に役立っているという充実感。
- 「シニア世代」には、ボランティアを通じた地域社会への貢献 や、ふるさと回帰によるセカンドライフの充実。
- 「農村」には、都市住民との交流機会が増えることで、農業・農村 に対する理解が広まり、農村文化の継承に対する期待。
- 「農家」には、交流を通じて誇りある農業・農村の再生に対する 意欲や活力につながること。
使命・社会への約束(ミッション)
私たちは、
- 都市住民に農山漁村の実情を伝え、理解を広めるために「交流」の機会を提供し、よりよき社会や価値の創造を目指します。
- すべての人たちの「生きがい」を充実させるために、人・心・情報の交流を促進し、 あらたなライフスタイルを創造します。
ありたい姿・構想ビジョン
私たちは、常に「お客様」の視点で考え、「お客様」の声に真摯に耳を傾け、「お客様」の満足に応え、事業を実践することで、社会に必要な組織となることを目指します。
事業目的(コアバリュー)
私たちは、地域社会を元気にするために
- 都市と農山漁村の心をつなぎ、交流を深めることで、生きがいと、心豊かでゆとりある暮らしを作る事業を行います。
- 農山漁村にある「いにしえ」の技と伝統文化・自然環境を守り、広める事業を行います。
- 食の安全・安心や食農教育に対するニーズを満たす事業を行います。
ロゴマークのコンセプト
二枚の葉を「農村地域」と「都市住民」に見立て、人々が「交流」し、「ふれあい」、「つながる」状態をイ メージしています。また、関連グループとの事業連携や公益・収益事業の循環、さらには食と農の関係 性を表現しています。色彩は農や自然(緑)に、心(赤)がかよい、調和がとれている姿を現しており、移り変わる「ふるさとの四季」(新緑から紅葉 / 苗から実り)や農村風景のぬくもりが伝わるようにグラ デーションで彩色しています。
私たちは、日本の農業・農村ファンを増やすために、農林漁業体験や農業ボランティアを始めとした、都市と農村の交流に関するさまざまな専門家としての提案を行い、人々の豊かな暮らしにつながる、「喜び・満足・感動」を提供します。