広報誌ふれあい2024秋号 ふるさと倶楽部通信 日本の農業と食を守る!食育探訪・田舎暮らし体験
日本の農業を次世代に繋ぎ、豊かな食文化を守るために、「ふるさと俱楽部通信」は都市と農村の交流を促進する多様な活動を全国で展開しています。 「快汗!猫の手援農隊」、移住・就農の入り口となる「田舎暮らし体験」、そして伝統の食文化を学ぶ「田舎でいいね!食育探訪」など、四季折々の企画が盛りだくさん。
この秋、都市生活では体験できない本物のふるさとの味わい「田舎でいいね!食育探訪」と「田舎暮らし体験」を通して、日本の食と農を支える新たな企画に参加しませんか?
広報誌ふれあいの秋号のご紹介 P.22 拡大PDF全ページを見る
ふるさと倶楽部通信
こちらの企画募集は、援農・体験交流ページをご参照下さい。
本会は日本の農業を守り、豊かな食文化をつなぐために、全国で都市と農村の交流事業を行っています。
地域農業を応援する「快汗! 猫の手援農隊」 や移住・就農のきっかけをつくる「田舎暮らし体験」、食文化を学ぶ「田舎でいいね! 食育探訪」など、季節に合わせて多彩な企画を実施。
日本の農業を応援する最新企画をご紹介します。
田舎でいいね!食育探訪
食と農に対して理解を深めることを目的とした交流企画です。
農山漁村を訪ねて、伝統的な食文化を味わい、農産物の生産現場を体験します。
食育に関心の高い子育て世代や学生を中心に、大人から子どもまで、幅広い方々を対象としています。
日程:12月8日(日)
企画:楽しく学 ぼう!江戸東京野菜の収穫&練馬大根引っこ抜き!
場所:東京都練馬区
江戸時代から昭和中期ごろに都内で栽培され、江戸の食を支えた江戸東京野菜。生産量が少なく、貴重な“伝統野菜”です。
江戸東京野菜の魅力は、味や形など個性豊かで、野菜それぞれに歴史や開発の物語があること!畑で農家さんから物語を教えてもらいながら、力を合わせて野菜を収穫しましょう!
楽しく体験しながら、学びや気づきもある1日です。
#野菜収穫体験 #東京
田舎暮らし体験
全国の農山漁村で農林漁業や伝統文化、地域行事などの体験を行う企画です。
地域の人々との交流を通じて、その土地に愛着をもってもらい、移住や定住のきっかけとなることをめざします。子育て世代や就農を考えている方におすすめです。
日程:12月5日(木)~7日(土)
企画:和歌山県で有数の伊勢海老の産地“すさみ町”で漁師町田舎暮らし
場所:和歌山県すさみ町
初夏はケンケン鰹、冬は伊勢海老とウツボ。
和歌山南部の漁師町すさみ町で、伝統漁法「刺し網」で水揚げされた魚介類を網から外すなど、漁師さんのお仕事を体験。
島全体が神域で神の島といわれる「江須崎」の散策や、すさみ町の方に魚の美味しい食べ方も教えていただきます。
海の恵みをいただいた後は、最終日に浜のお掃除もお手伝いして海の環境についても体験します。
>>> 今後の農業支援や体験交流については、こちらからご覧ください!
>>> 今後の農業支援や体験交流については、こちらからご覧ください!
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TEL:03-5297-0321 FAX:03-5297-0260
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