農業女子つ・な・ぐPJ座談会レポート|都市農村交流プロジェクトの取り組みと成果 広報誌ふれあい2022春号
座談会では、2021年に実施されたオンラインツアーや都内マルシェの成果が話題に。
千葉県の石毛麻里さんは、「初めてのオンラインツアーで全国のお客様と交流ができ、九州のお客様とも出会えた」。また、日本橋でのマルシェで実演販売を行った石橋正枝さんも、「ツアーで知り合ったお客様がマルシェに訪れ、交流が続いたのが嬉しい」とプロジェクトの実現力について語りました。
農業女子つ・な・ぐPJは、農村と都市をつなぐ多様な機会を提供しています。
広報誌ふれあいの春号のご紹介
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農業女子つ・な・ぐPJ
・個人ではできないことを実現 つ・な・ぐプロジェクトの魅力
・農業の楽しさや価値 もっと発信したい
などをご紹介します。
農業のファンづくりや都市農村交流の促進をめざす 「農業女子つ・な・ぐプロジェクト」 。2月3日に行われた座談会では、農業女子プロジェクトメンバー11人が参加。つなぐプロジェクトのメンバーと、新しく参加を検討しているメンバーで意見交換を行いました。
座談会では、まず2021年の活動が紹介され、都市部在住の女性と農業女子をつなぐオンラインツアーや、都内で開いたマルシェの話題に。オンラインツアーでホストとなった石毛麻里子さん(千葉県) は 「初の試みだったけど、九州の方などオンラインでなければ出会えなかったお客様もいて良かった」 と新たな成果を話しました。同じくツアーのホストを務め、さらに日本橋でのマルシェで実演販売をした石橋正枝さん (千葉県)も 「ツアーで届けた落花生を美味しいと言ってくれたお客様が、マルシェへ実際に会いに来てくれるなど嬉しい交流があった。初の試みで提案したマルシェ企画も本当に実現できてしまうのが、このプロジェクトの魅力ですね」 と、話しました。
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