東北最南端・福島県矢祭町から産地直送!旬のフルーツと特産品をご自宅で

つながる。
2022年08月15日
産地直送 おうちでつながろ。 ラズベリー 矢祭産ラズベリー
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~東北最南端・福島県矢祭町の特産品をお届け!ラズベリーやゆず加工品、フルーツセットが人気~

東北の玄関口、福島県矢祭町(やまつりまち)は、阿武隈山系と八溝山系の清らかな水に恵まれた農産物の宝庫。 イチゴや鉢花の生産量は県内トップクラスで、今注目の産地です。

この町で、特産化を目指し国内でもめずらしい果物が育てられています。

目次

・矢祭産!希少な国産「ラズベリー」

・地元で愛されている「ゆず」加工品

・産地直送「おうちでつながろ。」矢祭産フルーツお試しセット

矢祭産!希少な国産「ラズベリー」とは

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クリスマスケーキの飾りやラズベリータルトなど、スイーツに欠かせないラズベリー。その約9割以上は輸入に頼っており、国産のラズベリーはとても貴重な存在です。

矢祭町で鉢花を生産している「矢祭園芸」では、果物輸入会社から「新鮮な国産ラズベリーを作りたい」と話をもらったことがきっかけで、国内で育つラズベリーの育種に取り組み始めました。この矢祭町の気候に合う品種をつくるため、約15年もの年月をかけて品種改良を重ね、新品種が生まれました。通常は年に1、2回しか実をつけないラズベリーですが、新品種のラズベリーは、収穫時期が長いことが特徴とのこと!

栽培の様子

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5月、枝や葉取り作業の様子。とても繊細なラズベリーの収穫作業は、完熟した実を見極めながら、一粒ずつ丁寧に収穫していきます。

「矢祭園芸」代表の金澤さんは、「町の誇りとなるような産業を作ることで、子どもたちが地元に誇りを持ってくれるように」という熱い想いも込めて取り組んでいます。

地元で愛されている「ゆず」加工品

ゆずあんこ

一方、地元で昔から栽培されてきた果物も。八溝山麓の日当たりの良い地形を生かし、ゆずが育てられています。ゆずは皮ごと使用するため、無農薬で栽培。定番の砂糖漬けだけでなく、ゆずを丸ごと使用した和菓子やアイスが人気です。

毎年、地元のお母さんたちが心を込めて丁寧に作る「ゆずあんこ」は、ゆずのほろ苦さや酸味、餡子の甘さが相性抜群で、一度食べていただきたい逸品です。

産地直送「おうちでつながろ。」矢祭産フルーツセット

矢祭町の「ラズベリー」と「ゆず」がお家で楽しめるよう、特別セットをご用意しました。

ラズベリーは、甘さと程よい酸味があり、ヨーグルトに入れたり、ジャムにしたり、ソースにしてお肉にかけたりと、様々な楽しみ方があります。

【発送内容】ラズベリー(冷凍)・ゆずあんこ(2個)・ゆずシャーベット(2個)

さわやかな味が特徴のゆずシャーベットもぜひお試しあれ!食べ終わった後のゆずの皮は、料理の風味付けやカップにして柚子サワーにすることができます♪

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投稿者 Hira

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