鳥取県の幻の柿「花御所柿」|広報誌ふれあい2022秋号 産直台所

知る。
2022年10月27日
広報誌 産直台所 鳥取県八頭町 花御所柿 秋の味覚
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鳥取県八頭町で育つ希少なブランド柿「花御所柿(はなごしょがき)」をご紹介します。市場にほとんど出回らない”幻の柿”とされ、甘さと独特の風味が特徴です。この貴重な柿を次世代に繋ぐために活動する「花御所柿を育てる会」の細田日出男さんに話を聞きました。

この地域に根付き200年超の歴史を持つ「花御所柿」。限られた収穫量のうち、出荷に適するのは約70%といった厳しい選別基準のもと、大切に受け継がれています。地域の財産ともいえる花御所柿とその伝統の継承に込められた思いを、ぜひご覧ください。

広報誌ふれあいの秋号のご紹介

P.3~P.5 拡大PDF全ページを見る

産直台所 農業編/鳥取県八頭町 をご紹介します。

『この地域だけに実る希少な甘い柿を守り継承する』

知る人ぞ知るブランド柿「花御所柿(はなごしょがき)」。鳥取県のごく限られた地域のでのみ収穫できる甘い柿で、絶対数が限られるために市場でもあまり姿を見られない、いわば”幻の柿”です。希少なこの果実を、守り、後世へつなごうと取り組む「花御所柿を育てる会」の細田日出男さんにお話しを伺いました。 

・この地域にしか育たない唯一無二の甘い柿

・先人がつくりあげた200年超の歴史ある柿

・収穫したうち出荷できるのは約70%?!

・地域の財産である柿の木守り継いでいきたい

などをピックアップしてご紹介します。

鳥取市街から車で30分ほどの、八頭町(やずちょう)大御門地区は、「花御所柿(はなごしょがき)」が世界で唯一生産される場所。旬の時期には一帯が柿の色彩に包まれ、その様子は「伝えたいふるさと鳥取の景観100選」にも選ばれています。

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