仙台の女性農業者たちが築く地域コミュニティと復興の姿|広報誌ふれあい2022秋号 わたしの楽園
宮城県仙台市の女性農業者が地域で育む「わたしの楽園」をご紹介します。 震災を経験し、地域の復興に情熱を注ぐ高山真里子さんや、若手農業者として新規就農した平松希望さんの取り組みを詳しく伝えます。
広報誌ふれあいの秋号のご紹介
P.8~P.11 拡大PDF全ページを見る
わたしの楽園 宮城県仙台市 をご紹介します。
『被災を経て、女性農業者が作る地域のコミュニティー』
仙台で力強く農業を営む女性たちがいます。2011年の東日本大震災での被災を経て復興を志し、地域と連帯して食と農の文化を継承する活動をしている髙山真里子さん。同じく、仙台市で20代の若さで新規就農し、髙山さんの背中を見ながら、独立経営をしている平松希望さん。二人の女性の輝く姿を紹介します。
・被災を経て、地域と連携して復興
・被災時に見た農家の底力
・農村と都市の架け橋に
などをピックアップしてご紹介します。
農場で農業体験ツアーを行っています。下記よりご覧になって下さい。
仙台駅から車で30分ほどの若林区荒井地区。のどかな住宅街の中に髙山真理子さんの圃場はあります。3棟のハウスのほか、多品目の露地栽培もおこなっています。まず目に入るのは色とりどりのの鮮やかな花々です。「レストランの人に頼まれて、エディブルフラワーの栽培を始めました。季節ごとに植え替えているけど、花じゃなくて葉っぱが欲しいって言われることもあるのよ。」そう言って、太陽のように明るく笑う髙山さん。このきれいな圃場も。2011年の東日本大震災で被災し、ヘドロとがれきに埋もれてしまったそうです。続きは本文をお読みください。
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