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援農・体験交流

～「こんにゃくの里」でこんにゃくと文化歴史を堪能～

• 東北の最南端、町の中央に久慈川が流れ、豊かな自然を生かして農業が営まれている矢祭町。土質がこんにゃく栽培に適したことから、かつては「こんにゃくの里」と呼ばれるほど、在来のこんにゃく芋が盛んに栽培されていました。
  出荷まで3年の月日を要する在来種は、品質に優れコシがあるのが特徴。こんにゃく製法の歴史は江戸時代中期に遡り、町の歴史につながる大切な作物です。
  町では、「一畝一大（いっせいいちだい）プロジェクト」と名付け、こんにゃく文化を継承しようと活動中。
  生芋（在来種を予定）を使ったこんにゃく作りや郷土料理を作り、香りや食感を堪能しましょう！また、この時期見ごろを迎える紅葉も楽しめます。
  　
  【行程】
  １日目
  (11:15)東館駅　集合後、移動。滝川の里(十割そばの昼食)。
  　こんにゃくの収穫体験・こんにゃく工場（佐川商店）見学
  (16:00)宿へ移動。夕食・入浴。　ユーパル矢祭【宿】　
  ２日目
  (9:30)宿にて朝食後、出発。
  　こんにゃく作り、鮎焼き体験（郷土料理の昼食・交流）
  　地元の方とまち巡り（蒟蒻神社、矢祭山など）=東慶寺（坐禅）
  (16:00)宿へ移動。夕食・入浴。　ユーパル矢祭【泊】
  ３日目
  (9:30)宿にて朝食後、出発。
  　秋野菜の収穫体験、お母さん弁当の昼食
  　ミニもったいない市場（特産品販売会）
  (14:30)東館駅　解散
  【食事】朝２回、昼３回、夕２回